> HOME > 自社開発プロジェクト > 携帯電話コンテンツサービス「声の図書館」
仲間と笑いあった懐かしいあの場所。見上げれば空しかなかったあの頃。人と人とがまだ繋がっていたあの町。自分自身を誇りに思えたあの時代。
皆さんに日本文学を通じて、忘れ去られようとしている、日本人の心のふるさとを、再発見する旅のお手伝いをさせていただきたいのです。
今回は海のように広大な文学の世界から、皆さんに親しみを持っていただけるような作品を用意しました。そして朗読者の声で作品本来の雰囲気をできる限り表現しました。 文学と言う大海原を旅するための、小さな羅針盤の役割になれればと思っています。
まずは声の図書館へ
アクセス!
http://koetosho.com
2006年5月18日
au公式コンテンツとして
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※このサービスは、現在下記au端末のみ対応しております。
対応機種
PENCK, W11H, W11K, W21CA, W21CAII, W21K, W21S, W21SA, W21T, W22H, W22SA, W31CA, W31K, W31KII, W31S, W31SA, W31SAII, W31T, W32H, W32K, W32S, W32S, W32SA, W32T, W33SA, W41CA, W41H, W41K, W41S, W41SA, W41T, W43T, neon
「声の図書館」は最先端のパーソナルツールである携帯電話を利用し、現在人々の生活から離れつつある、文学作品を配信し、携帯電話の最大限の知的有効利用を目指します。
文学を聴くという新しい知的エンターテイメント
近年、携帯電話は目覚しい速さで、発展を遂げています。もともとの電話としての役目を通り越し、メール、インターネット、ゲーム、ミュージックプレーヤーなどの様々な機能を持った、 マルチユースなパーソナルツールとし、「ケータイ」という地位を確立しています。
「声の図書館」では様々なジャンルのエンターテイメントがある中、朗読という今までケータイ上に無かったジャンルを目指します。 文学作品はそのストーリーを楽しむだけではなく、ストーリーを通し、新しい知識、作者の経験や感情、またその作品が書かれた時代背景を学ぶことができます。 難解な文章や、現代では使われなくなった言葉などは、朗読者たちにより可能な限り表現されています。 これにより作品自体を楽しみつつ他者の知識、経験、感情、そして美しい日本語を学べる、知的エンターテイメントです。
多忙な現代人の時間を最大限に有効利用
首都圏近郊の勤労者は通勤に平均64分も使っています。「声の図書館」はケータイさえあればいつでも、どこでも楽しんでいただくことができます。
通勤・通学中はもちろんのこと、お昼休みや、ちょっとした休憩時間、就寝前など、時間と場所を気にせずに楽しんでいただくことができます。ケータイを利用し都会の喧騒から、少し離れてみてはいかがですか。
老若男女全てのユーザーに対応
文学作品が朗読されるので、全てが声として耳で楽しむことができます。小さい文字が読みにくかったり、ルビが振られていない難しい作品でも、耳で理解することができます。
作品に親しんで頂く為に
「声の図書館」では目的の作品を見つけやすくするための検索機能とは別に、作品により親しみを持っていただくため、自分の年齢を入力すると、 自分が高校時代に教科書に掲載されていた作品を検索する、『青春時代検索』を用意いたしました。 その他にも、『作者プロフィール』や、日本の旧国名や動詞の活用などの文学の知識を知る事の出来る、『文学羅針盤』なども用意しています。
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